よくある質問
当社に良くいただくご質問にお答えします。
不動産購⼊時
- 購⼊前に物件のどこをチェックすべきですか︖
-
周辺環境、築年数、耐震性、修繕履歴、管理状態、騒⾳・⽇当たり・⾵通しの他に、資産価値や将来の売却のしやすさも重要です。
- 購⼊にあたっての諸費⽤はどれくらいかかりますか︖
-
物件価格の 6〜10%程度が⽬安で、仲介⼿数料、登記費⽤、ローン⼿数料、⽕災保険料、固定資産税清算⾦などが含まれます。
- 住宅ローンはどこで⽐較すべきですか︖
-
⾦利・保証料・団信内容・繰上げ返済⼿数料を含めて⽐較しましょう。複数の⾦融機関やネット銀⾏も含めると選択肢が広がります。仮審査をご希望の際は担当者にご相談ください。
- 頭⾦はどのくらい必要ですか︖
-
⼀般的には物件価格に 10%〜20%が⽬安ですが、最近は頭⾦ 0 円でもローン可能なケースもあります。ただし⽉々の返済負担は増えます。
- 中古住宅を購⼊するときの注意点は︖
-
シロアリ、⾬漏り、構造の劣化状況、リフォーム歴などを専⾨家に調査してもらう「ホームインスペクション」がおすすめです。
弊社ではリフォーム事業も⾏っておりますので、お気軽にご相談ください。 - 購⼊後すぐに住めますか︖
-
新築は即⼊居可能な場合もありますが、中古物件は売主の引越しやリフォームの有無により、1〜3 ヶ⽉後の⼊居となることが多いです。
- ⼟地を買って家を建てたいのですが、どこまでサポートしてもらえますか︖
-
⼟地探しから建築会社紹介、資⾦計画までワンストップでサポート可能です。建築条件の有無も事前に確認しましょう。
- 購⼊した後に「⽋陥」が⾒つかった場合はどうなりますか︖
-
売主の瑕疵担保責任期間中(2〜3 ヶ⽉が多い)であれば対応してもらえる可能性があります。契約前に条件を確認しましょう。
- マイホーム購⼊と賃貸はどちらが得ですか︖
-
ライフスタイルや将来設計によります。資産形成や⽼後の住居確保には持ち家が有利ですが、転勤や家族構成変化が多い場合は賃貸が柔軟です。
- 物件探しはどのくらいの期間がかかりますか︖
-
平均的には 2〜3 ヶ⽉ですが、理想条件によっては半年以上かかることもあります。事前に条件整理と資⾦準備が重要です。弊社では担当の FP(ファイナンシャルプランナー)が在籍しておりますので、お気軽にご相談ください。
不動産売却時
- ⾃宅を売却するとき、まず何をすればよいですか︖
-
まずは不動産会社に査定依頼をし、売却可能な価格帯を把握しましょう。その後、売却理由に合った売却スケジュールを設計いたします。弊社では、無料で売却査定依頼を承っておりますので、お気軽にご相談ください。
- 売却時にかかる費⽤はどのくらいですか︖
-
仲介⼿数料、抵当権抹消登記費⽤、測量費、契約書印紙代、譲渡所得税など、売却価格の 3〜6%程度が⽬安です。
- 住みながらでも売却は可能ですか︖
-
可能です。住みながら売却するケースは⾮常に多く、内覧対応のタイミングなどは事前に調査可能です。
- 売却価格はどうやって決まるのですか︖
-
周辺の成約事例や現在の市場動向、建物の状態などを基に査定します。希望価格と市場価格の差は要調整です。
- 住宅ローンが残っていても売却できますか︖
-
はい。売却代⾦でローンを完済できれば問題ありません。不⾜がある場合は別途資⾦の準備が必要です。
- 売却した年に確定申告は必要ですか︖
-
必要なケースがあります。とくに売却益が出た場合や譲渡損失を損益通算する場合は確定申告が必要です。
- 相続した家を売りたいけど、名義変更していません。どうすればいいですか︖
-
売却前に相続登記が必要です。法定相続⼈の協議や必要書類の準備を含め、専⾨家への相談をおすすめします。
- 古い家でも売れますか︖
-
状況によります。建物の価値がない場合は「⼟地」としての評価になりますが、⽴地が良ければ⾼値で売れることもあります。
- リフォームしてから売る⽅が⾼く売れますか︖
-
軽微な修繕で印象アップは⾒込めますが、⼤規模リフォームは費⽤対効果が⾒合わないこともあるため慎重な判断が必要です。
- 売却活動中に買い⼿がなかなか⾒つかりません。どうしたらいいですか︖
-
価格⾒直し、広告戦略の変更、ホームステージングなどの改善策があります。不動産会社との定期的な打ち合わせも効果的です。
不動産購⼊+リノベーション(リフォーム)時
- 中古住宅の購⼊とリノベーション、どちらを先に考えるべきですか︖
-
並⾏して検討するのが理想です。物件によってリノベーションの⾃由度が異なるため、施⼯可能な物件かどうかを事前に確認しましょう。弊社では、リフォーム事業を⾏っておりますので、内覧時にリノベーションの現地調査も可能です。
- リノベーション費⽤はどのくらいかかりますか︖
-
間取り変更や設備⼀新が必要な場合は物件価格に加えて 500〜1,500 万円程度かかることもあります。
- ローンは物件購⼊費とリノベ費⽤をまとめて借りられますか︖
-
はい、「リノベーション⼀体型ローン(リフォーム⼀体型ローン)」を利⽤すれば、まとめて借⼊れ・返済できます。ただし⾦融機関により取扱い条件は異なります。
- 築古物件でもリノベーションできますか︖
-
構造(⽊造・RC・鉄⾻)や状態によりますが、耐震性が確保できる建物であれば可能です。事前にインスペクション(建物診断)をおすすめします。
- 建築確認や補助⾦は必要ですか︖
-
⼤規模な間取り変更や耐震補強を伴う場合は、建築確認申請が必要になることがあります。また、省エネ改修などで補助⾦対象になることもあります。
- 購⼊後すぐにリノベーションはできますか︖
-
可能です。ただし着⼯までに設計・打ち合わせ・許認可などで 1〜2 ヶ⽉程度かかる場合があります。⼊居時期も⾒込んでスケジュールを⽴てましょう。
- 物件探しの段階からリノベ会社に相談できますか︖
-
はい、当社では物件紹介からリノベ設計・施⼯までワンストップで対応可能です。物件ごとのリノベ適性を事前にチェックすることもできます。
- どこまで⾃由にリノベーションできますか︖
-
構造躯体や管理規約(マンション)による制限がありますが、間取り・⽔回り・内装などは柔軟に変更可能です。構造の確認を事前に⾏います。
- ⼯事中の仮住まいはどうすればいいですか︖
-
ご希望に応じて仮住まいの紹介も可能です。また、⼯事期間や引越しスケジュールの調整もご相談ください。
- リノベーション後の保証はありますか︖
-
はい、ご安⼼ください。⼯事内容に応じて、⼀定期間の保証をお付けしています(例:構造部分や設備機器など)。
詳細は契約時にしっかりご説明いたしますので、気になる点があればお気軽にご相談ください。